活動報告ACTIVITIS
神学生春合宿
2010.02.22〜.23
2月 21日(日)〜 23日(火) 神学生春合宿
|
|
|
|
|
谷司教は、朝ミサの中でトラピストのシスター方に、さいたま教区の神学生を紹介した。 日頃からトラピストのシスター方に祈りによって支えられている司祭の召命の道。 同じく那須にあるガリラヤの家(現在は閉鎖)で初期養成をした神学生が殆んど、シスター方が名前を覚えていてくださるので神学生たちにとっては嬉しいこと。 |
|
|
このマリア観音は、1999.6にダヴィド神父と交際のあった 白川雲厳寺住職から寄贈された。 制作年代は不明。 トラピスト修道院 客聖堂二階にある。 |
|
「さいたま教区の歴史」と題し キリシタン時代から始まり さいたま教区での『宣教の歴史』が 年代ごとに区切って 話された。 また、「さいたま教区の優先課題」(1999年)司祭大会で 作られた21世紀のヴィジョンに沿って教区全体の 今までの10年の歩みを振り返った。 |
各自、この一年間を振り返って・・・ また、講話を聞いて気づいたこと・質問等など・・・ 互いの言葉に耳を傾け・・・ 互いの為に祈る。 日本、韓国、フィリピン、ベトナム・・東アジアの違う文化圏から 神が呼んでさいたま教区に集めてくださった。 仲間の存在は、大きな支えと助け。 |
教会と社会・人々のために奉仕していくことができるように! この養成の時期を、世界と人々の叫びを聞きながら、み言葉を心に響かせて 歩んでいくことができますように! |