カトリックさいたま教区/CATHOLIC SAITAMA DIOCESE

活動報告ACTIVITIS

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さいたま教区青年四旬節・黙想会

2012.3.17
3月17日 『さいたま教区青年四旬節・黙想会』


教区青年の活動ということで、他の教会の方と接することがない私は、ドキドキしながら北浦和教会に向かいました。
今回の参加者は14名。私はほとんどの方が初対面で緊張していました。
しかし、年齢が近かく、同じ信徒ということもあり直ぐに緊張はほぐれていきました。
シスターのお話の後、山口稔神父様(コンベンツァル聖フランシスコ修道会)の進行で黙想会は始まりました。
歌集を使い歌い、内省、3グループに別れての分かち合い、みんなで輪になってのランチ。そして内省、分かち合い。



内省と分かち合いのテーマ
�@洗礼を受けた背景、自分のキリスト者としてのルーツは何
�A洗礼を受けて良かったと思いますか?思いませんか?それは何故?
�Bキリスト者として生きるのは重荷ですか?喜びですか?それは何故?
�C主日に教会に来ることは重荷ですか?喜びですか?それは何故?
�D神様は今、自分に何を求めていると思いますか?


分かち合いを行い私のいたグループでは『祈りの大切さ』『教会のあり方』『青年という立場の自分たちの役割』についての話しもでき、いろいろな意見を聞くことができました。それと同時に、内省をすることで自分の中の自分と深く話すことが出来て、とっても有意義な一日でした。

企画をしてくれた方々や神父様に感謝です。こんな機会があればまた参加させて頂きたいと思っています。( 峰教会 齋藤美紀記)