カトリックさいたま教区/CATHOLIC SAITAMA DIOCESE

活動報告ACTIVITIS

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「教区平和旬間」栃木地区の集い

2008.08.10
☆8月 10日(日) 平和旬間 「栃木地区」の集い



会場となった
宇都宮海星女学院
29日間続いた真夏日がストップした〜心地よい風が吹いた午後〜
教区平和旬間・第二日目は栃木地区

開会挨拶
教区宣教司牧評議会・飛鷹さん

広島から運ばれてきた「原爆の火」

           

              
                     朗読集団
                    「七色畑」代表
                     熊谷教会  
                     中村陽子さん

朗読集団「七色畑」の皆さん


「・・・しづかに 歩いてつかぁさい
     ほいじゃけぇ 人々よ
    今 広島を歩く人々よ
     こころして 歩いて つかぁさい・・・」

                  水野 潤一

       「朝笑みし
         乙女の夏衣  
           血に染みて」
                   吉田すゑ子


昨晩、ブラジルから帰られたばかりの谷司教

ミサの説教の中で
「平和旬間を迎えるにあたって」
日本カトリック司教協議会会長の
岡田大司教談話にふれた。

《談話は、中央協議会のH.Pに記載されています》


 
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」(ユネスコ憲章の前文)

『平和のために人は努力しなければなりませんが、同時に平和のために人は絶えず祈らなければならないのです。』と。

茶話交流会



 朗読劇の裏方を支える
  正義と平和協議会のメンバー
  神学生・志願者
会場を貸していただいた 宇都宮海星女子学院
準備をしてくださった 栃木地区のみなさま
♪♪ありがとうございました♪♪