カトリックさいたま教区/CATHOLIC SAITAMA DIOCESE

活動報告ACTIVITIS

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パウロ年特別講演会

2009.06.20
6月20日(土)　　A.M10:00〜 P.M16:00　


さいたま教区みことば委員会がパウロ年に合わせて企画主催。
「パウロのイエス、わたしのイエス」と題する学習会が川越教会で開かれた。
講師:澤田豊成師　パウロ会
当初、川越研修センターが会場とされていたが、申し込みが多くセンターでは収容しきれなくなり、川越教会聖堂が会場に。
　




参加者は七十名ほどだったが、各グループにスタッフとして参加する司祭を含めると八十名規模の集まりに。
参加者の半数くらいが埼玉西地区、それも川越と所沢所属信徒が半々だが、遠くは足利、今市教会、そして聖公会からも参加があった。
午前中の講話のテーマ「パウロのイエス」午後は「わたしのイエス」
両者の関係を午後の分かち合いの後に行われる全体会でまとめ、最後にミサ。

パウロ会　澤田豊成師
ワレ師・江夏師・澤田師・金子師
参加された方の感想
「パウロのイエスもわたしのイエスも同じイエス。パウロに働きかけたイエスは、わたしにも同様に働きかけておられる、パウロが呼ばれたのと同じようにわたしも主に呼ばれている、という気づきは今回の収穫です。いままでにそのようなことは考えてもいませんでした」という答えが返ってきた。(川越教会・高平記)

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