カトリックさいたま教区/CATHOLIC SAITAMA DIOCESE

活動報告ACTIVITIS

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P.T.S.D 傾聴研修会 栃木地区

2012.12.9
12月9日(日)  午後一時から 松が峰教会において


ウェイン・バーント神父(カプチンフランシスコ会)と教区サポートセンターのスタッフ・シスター尾碕の二人によって、P.T.S.D 傾聴研修会が行われ43名が参加した。
「教区サポートセンター」は震災後から各地区で傾聴研修会をおこなってきたが、栃木地区が最後。これで各県で研修会が開かれ、延べ120名が参加したことになる。震災後一年九ヶ月が過ぎ、「もみの木」での 傾聴活動は出前カフェをおこないながら続いている。茨城地区・群馬地区は、研修会後定期的にボランティアのチームが定期的に活動している。

ミサは、前任担当者故ワレ神父のためにも捧げられた。

午前10時からのミサは、ウェイン神父も共同司式

傾聴研修会は、11月23日に落成したばかりのマリア会館で。

  



話を聞いた後は、実際にロールプレーで互いに傾聴をする。

最後の挨拶、御前ザビエル神父