活動報告ACTIVITIS
憩いの家「水いっぱい」設立5周年 感謝の集い
2017.2.18
2 月18日(土) 午後1時半 教区事務所2階 2012年に越谷の住宅街の一角にできた越谷伝道所。
入り口には、「憩いの家 水いっぱい」の看板が立つ。
ここでの活動は、さいたま教区が優先課題の一つとして選んだ「私たちの信仰を深めながら、すべての人々、特に小さくされた人々と共に福音を生き、伝えようーキリストのうちに一つになろうー」(2011ー 2020年)を大切にして、運営委員のメンバー(マルコ神父pimeと社会福祉協議会、春日部教会信徒など)を中心に、ネットワークを広げ一人一人の特技と時間と心を合わせて活動している。
この日教区事務所の2階において設立5周年を祝い『感謝の集い』をおこなった。
関係者の方を中心に50名ほどの人たちが集い、それぞれの活動報告を聞きあい交流した。
「さいたま教区の優先課題の歩み」を説明する矢吹貞人助祭。
「2012年スタートした時の案内から」
ここで地域の方々のフリースペースとして、
介護で疲れた方、誰かと話がしたい方、
引きこもりがちな方のために・・
疲れた時のどをうるおすことのできる、
一杯の水のような存在になっていきたい・・との望みから憩いの場が生まれた。
★「水いっぱい」憩いの家が、
越谷地域に住む方々の心のオアシスの場となっていきますように★