活動報告ACTIVITIS
いつくしみの特別聖年開扉ミサ
2015.12.13
12月 13日 いつくしみの特別聖年開扉ミサ 浦和教会教皇フランシスコは、12月 8日無原罪の聖マリアの祭日にバチカンの聖ペトロ大聖堂の扉、待降節第三主日に、ローマの司教座聖堂であるラテランの聖ヨハネ大聖堂の聖なる扉が開き聖年が始まることを宣言。
同じ日曜日、「それぞれの部分教会、信者にとっての母なる教会であるカテドラルで、同じくいつくしみの扉が聖年を通して開いておくことを望みます。聖なる場所では、巡礼者が恵みに心を打たれ回心の道を見いだすからです」(大勅書3)と宣言。
さいたま教区でも、浦和教会で「いつくしみの特別聖年の開扉ミサ」が執り行われた。
この日は、浦和教会の黙想会の日。司式は、吉川師と清川師の共同司式で行われた。ミサ後、清川師からは「いつくしみ深い神とともに、今のいつくしみを生きる」と題して、二回にわたり講話がおこなわれた。