活動報告ACTIVITIS
東日本大震災後二年「祈りの集い」 もみの木ステーション
2013.3.11
もみの木ステーション「もみの木」 祈りの集い 午後二時〜
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続いて、四つの詩が朗読者によって読まれた。 百歳の詩人柴田トヨさんが、東日本大震災の被災者に届けた誌「くじけないで」 宮沢賢治さんが学校を退職するときに生徒に送った誌「告別」 いわきの仮設住宅で暮らす佐藤紫華子さんの詩「原発難民のそれから」 福島の詩人、和合亮一さんの詩、震災ノートから「鳥よ胸に飛んでこい」 |
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避難してきている人たちにとって時は止まったまま・・・ 生活のにおいは消えたまま・・・瓦礫は残ったまま・・・ 人の営みが消えた大熊町、双葉町、浪江町、富岡町、川内村、楢葉町、飯館村・・ 私たちの住む関東の電気を作っていた場所が、今どうなっているのだろうか・・・ 2年という時を経た今、原発事故の教訓は何なのだろうか・・・ |
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高原さん、南塚さん、水谷さん |
「オアシスぽやぽや」という名称で、高久第8.9の仮設で出前カフェを開いている。 |